ひとりごと 2001 

2001年12月18日のひとりごと
 このページももう少しで書き込みを新規にすることになりそうです。今年は,これが最後? になるかもしれません。
 さて,いくつかアップしたい内容があるのですが,時間的な余裕がなくできていません。それにプラスして,PCの環境を変更する作業の最中なので,これまたそちらに時間をとられています。
 PCは,PentiumWの1.9GHz,HDは合計74G,メモリは512Mに大変身です。OSもWindowsXPを入れました。その結果,いくつかのソフトを新規購入し,インストールすることになりました。
 これに伴い,データのバックアップをいくつか忘れていたりして,トホホもありました。
 今週中には,待望のADSLの導入(何だ今頃? と思われるかもしれませんが)の予定です。これで,安心して(なぜ安心か不明なところもありますが)年越しができます。
2001年12月1日のひとりごと
 ここ数日の間に,ウイルスに感染したと見られるメールを受け取りました。これまでにはなかっただけに,ウイルスの勢いはすごいぞと思っています。さらに,これはウイルスの影響かどうか分かりませんが,HPの文字がいつの間にか文字化けを起こしてしまっていました。私のミスということもあるでしょうが,変更をしていないのに? どうして? という気持ちになってしましました。
 これまで,パソコンやインターネットに関する内容は書いていませんでしたが,今回はお許しください。

 さて,このHPの開設の主旨を読んでいただくと分かるのですが,ソーシャルワークに関心のある人,ソーシャルワークを行っている人の交流の場をめざしています。しかし,本当にこの目標は達成できているのかということを考えると?マークが出てきます。
 福山市では,地域の社会福祉実践をしている人との関係は少しずつできていますが,非常に限定的です。その時にその場にいない限り情報は共有できません。
 そこで,今回ML(メーリングリスト)を開設しました。これで,少しでも目標に近づけることを願っています。
2001年10月10日のひとりごと
 去る10月7日(日)・8日(月)の両日、名古屋国際会議場で第31回日本社会事業学校連盟 福祉教育セミナーが日本福祉大学の担当で開催されました。
 福山平成大学に就任して4年目、この福祉教育セミナーには3回の参加をしています。
 これまでに出会った多くの人に会える機会でもありますし、自分が日頃福祉実習に関して考えていることを再確認し、より良い実習教育について考える機会としても参考になることが多い会です。

 それにしても、昨今の社会福祉ブーム? (過ぎ去ったという人もいますが)を反映して、日本社会事業学校連盟への参加校が急激に増加しています。私の所属する福山平成大学も平成6年に創設された大学ですから、状況は同じようなところがあります。
 そこで思うのは、社会福祉教育や社会福祉実習に対する思いが新設校では学校当局にあまりないということです。よく分からないところもありますが、古くから社会福祉に関する学部や学科がある大学は、キリスト教や佛教をその母胎としているところがほとんどです。しかし、最近新設される大学はそうとはいえません。
 実は、社会福祉実習教育は、その性格との関係上、手間と暇がかかります。特に、専門性を考えると、社会福祉を支える価値観を持ち、専門技術を持てるように考えると、そのプロセスは非常に重要です。でも、その割にはその大切さを理解してもらえていないと感じるのです。
 こんなことを考えるのは、私だけではないと思うのですが……。
 皆さんは、どう思われますか?
2001年8月7日のひとりごと
 今日はホームヘルパー2級養成講座の講師をしてきました。
 その時に改めて感じたことですが、参加者の前向きの姿勢に関心しました。私の話す内容を一言も聞き漏らさないように真剣にノートを取られていました。受講希望者も多く、約半数の人しか受講できなかったと聞きます。
 そこで、改めて 「大学生と比べるとどうなのか」と、どうしても考えてしまいます。
 個人的には、「学び」に関して、動機づけの必要性を感じます。学びたいという思いがあると、受講する姿勢に大きな違いが出てきます。
 さて、どうすれば学びたいという気持ちになるのでしょうか。今年の1年生で私の基礎ゼミの学生は、とても熱心にいろいろな活動に取り組んでくれました。学びたいと思っていることを、実際に経験したりするよう工夫をした結果だったのでしょうか。それとも、元々良い学生だったのでしょうか。
 両方ということが妥当なように思いますが、どうでしょうね。
2001年7月22日のひとりごと
 最近、ADSLに関する案内がDMで送られてきました。雑誌でも特集をしてますし、HPでもPRしています。通信速度がISDNの10倍以上をうたい文句にしてあり、導入を考えさせられます。
 しかし、残念なことにわが家は電話番号を2つ使っており、ISDNを止めるわけにはいけません。ADSLを導入するには新しく回線を引く必要がありそうです。せっかくルーターを買い、慣れた環境ですが、早さの魅力もあります。
 それにしても、このADSLですが、アナログ回線でないと使えません。ISDNをアナログ回線にするなんて非常に変な状況です。数年前でもADSLの導入ができたにもかかわらず、NTTが回線を解放しなかったこともどこかで見ました。
 ああ。ユーザーばかりがお金を使う仕組みなのか、とため息が出るのでした。
 (ソーシャルワークと関係のないことで失礼しました)m(_ _)m
2001年7月15日のひとりごと
 去る7月13日(金)・14日(土)の両日、福岡県で開催された日本精神保健福祉士協会全国大会に参加してきました。会は12日(木)からあったのですが、あいにく授業があり、12日は参加できませんでした。
 今回は、ポスターセッションで、「実習の質的向上を目的とした県内標準化マニュアル作成への取り組み 〜医療現場と教育機関との共同作業〜」というテーマでの発表を共同で行いました。
 昨年は別の学会と日程が重なったため、参加できませんでしたが、今回は無事参加することができたのです。

 大会では、久しぶりにあう方も多く、良い時間を過ごすことができました。
 その中で、この春の福山平成大学卒業生が参加していたことが非常に嬉しく感じました。2名が参加していたのですが、現場で働いている卒業生の真剣なまなざしを見て頼もしく思えたのでした。
 また、それ以外にも多くの方との出会いがあり、このようなつながりを大切にしたいと思います。
2001年6月13日のひとりごと
 昨日(6月12日)、大阪で開催されました「実践的グラウンデッド・セオリー・アプローチ研究会」に参加してきました。
 グラウンデッド・セオリーとは、質的調査方法のひとつで、特に対象者と相互交流のあるインタビューや参与観察(関わりながら相手を観察すること)によって相手に関する情報を集めデータ化し、そのデータを比較しながら分析する方法です。
 私自身、障害者の地域生活を送る上でのニーズ調査を行ったときに、グラウンデッド・セオリーを使ったことがあります。そして、その際に手順や分析をする際にいくつかの疑問がありました。
 今回、研究会に参加して、疑問に思っていたことなどが分かり、引き続きグラウンデッド・セオリーを調査・研究の方法として活用していきたいと思ったのでした。

 ちなみにプログラムは次のようなものでした。
1 講演
 立教大学社会学部社会学科 教授 木下 康仁
 「グラウンデッド・セオリー・アプローチの分析方法」
2 研究例の報告 〜分析過程を中心に〜
 1)松井由美(立正大学大学院 文学研究科博士課程後期課程:社会福祉)
   「修士論文で用いてみて」
 2)水戸美津子(山梨県立看護大学 老年看護学:老年看護)
  「博士論文(一部)で用いてみて」
 3)佐川佳南枝(立教大学大学院 社会学研究科博士課程前期課程:作業療法)
  「論文例の提示」 
2001年6月2日のひとりごと
 5月19日に書いたのですが、「懐かしの歌声喫茶」では無事演奏が終わりました。
 精神病院に勤めていたときに人前で演奏してから10年ほど経っていましたので、それは緊張しました。それなりに練習をしたのですが、むなしい努力だったのか、フラット・マンドリンでメロディをとるつもりができませんでした。情けない。結局、アコースティック・ギター2本で演奏する結果となってしまいました。
 当日は、昼からリハーサルをして(そんなたいそうなことか?)、本番に臨んだのですが、時にコードを間違ったり、反省することだらけでした。でも、その時の雰囲気が良かったので救われました。
 これを機会にもう少し練習をしたいと密かに(ここに書いたら密かじゃないか?)思うこのごろです。
2001年5月19日のひとりごと
 毎月1回のアップロードになってしまっています。
 びんご・生と死を考える会では、来週の金曜日(5月25日)にイベントとして、「懐かしの歌声喫茶」というものを行います。音楽療法そのものでは内科も知れませんが、歌にまつわる昔話しをしてもらいながら、その歌を一緒にうたいましょうという企画です。
 この企画との関係で、かぐや姫の「神田川」とアリスの「今はもう誰も」の2曲を練習中です。昨日は、音合わせをしました。久しくギターも弾いていませんでしたので、うまくできるか不安でしたが、思いの外うまくいきました。あとは、「神田川」用にマンドリンの練習をするのみです。
 実は、こう見えても、昔はフォークソングのグループを組んでいました。高校時代は、毎月音楽室でコンサートをしていたものです。また、精神病院にPSWとして働いていたときには、複数の精神病院の看護士さんたちと一緒にバンドを組み、行事に参加し演奏していました。音楽を通して、多くの人と交流ができることを思い出します。そのころのようには行かないかも知れませんが、当日が楽しみです。
2001年4月9日のひとりごと
 今年も新年度が始まりました。8日は入学式でした。希望に燃え、緊張した顔の新入生の姿を見るたびに、その一人ひとりの希望を大切にして、学生の学びのお手伝いができるようにしたいと改めて思います。
 個人的なことですが、福山平成大学に就任して丸3年が過ぎ、4年目に入ります。前任校の専門学校も数えると7年が過ぎ、8年目に入ります。精神病院に在職中に非常勤講師として講義をした2年間を数えると、9年が過ぎ、10年目に入ります。毎年思うことですが、今年は10年の節目でもありますので、もう一度初心に返り、何をどのようにすれば良いのかをその時々に考えたいと思います。
 さて、明日は新入学生へのオリエンテーションが始まります。目標を失わないよう、学生の今の思いを大切にいろいろなことを伝えることができるようにしたいものです。
2001年3月2日のひとりごと
 下記で紹介しました倫理セミナーに参加してきました。
 チーム医療を考える前に、集団そのものについての基本的な考え方についてシステムという考え方を説明されるところから始まりました。それぞれの専門職の目標と、チームとしての目標の設定についてどのように考えていくことが必要なのかというところが焦点のように思えました。専門性を確立すればするほど、他職種とは相容れない価値や目標が出てくるわけで、それを越えたチームとしての価値や目標を新たに作り上げることの必要性を感じます。
 実際には、チームのあり方についての事例検討が必要なのでしょうね。
 この後、討論が行われたのですが、時間の関係でチーム医療に関して深めることができませんでした。研修を企画する側になることもあるのですが、いつも時間の不足を感じてしまいます。テーマに対する共通理解があって初めて深めることができるということを考えると、仕方ないことなのですが……。
 継続的に参加することの必要性を思います。後でお聞きすると、2週おき程度で水曜日の午後に倫理研究会は開催されているとのことでした。
2001年2月8日のひとりごと
 広島県立保健福祉大学から次のような案内が届きました。
 第4回 倫理セミナー
 日時:2001年3月2日(金)15:00〜17:00
 場所:広島県立保健福祉大学
 テーマ:「チーム医療のあり方を探る」

 精神保健福祉を考えるときの考え方としてチーム医療があります。今回のセミナーを通して、医療と福祉の連携について医療・看護を専門とする人達と話しができることを期待しています。
 そういえば、昨年のこのセミナーに参加し、帰り道で追突事故にあいました。そして、車は全損になってしまったのでした。相手の居眠りが原因でした。セミナーとは関係のないことですが、つい思い出します。
2001年1月22日のひとりごと
 昨日、「魂の芸人」マルセ太郎の訃報をメーリングリストを通じて知りました。福山市で公演をしていただいたときにはとてもお元気で、ガンを患っておられるようには見えませんでした。つい最近も、入院をされてはいましたが、精力的に活動をされていました。
 スクリーンのない映画館・黒沢明の「生きる」を観ましたが、映画の情景が目に浮かぶような描写と「生きる」ことを語るその姿にすいこまれていきました。
 今年は、またマルセ太郎を福山に呼びましょう、と話していた矢先の訃報でした。公演の後の食事会でやさしく、きびしく、語るマルセ太郎を思い出します。
 ご冥福をお祈りします。
2001年1月11日のひとりごと
 あけましておめでとうございます。
 年が明け、2001年となったので、この「ひとりごと」も「ひとりごと2001」と新しいページにしました。
 さて、今年は、私にとって、厄年が終わりになる年です。つまり、今年は後厄なのです。このこととは、関係がそれほどあるとは思いませんが、連日、この3月に卒業する4年生の卒業論文指導のため連日頑張っています。学生も頑張っていますが、私自身も結構頑張っています。そのため、このホームページも新しい記事を追加することがなかなかできません。皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。
 また、今年もよろしくお願いします。


   「ひとりごとのページ」へ戻る